お役所めぐり
いろいろな申請や口座開設をすませるべく、朝からお役所ラウンド。
税務署・区役所・銀行と一気にまわりました。２月にはいると、特に税務署は殺伐とするので(確定申告ですよ)、１月中にすませることができてよかったです。おかげさまで無事に申請できました。
もちろん自分の確定申告も2月中に終わらせなくては。。
平日のカウンターではいろいろなドラマがみられて待ち時間も気にならないほど、、職員の皆さん本当にお疲れさまです。
I applied for some notification to public office in preparation for opening bookshop.
GIBERT JOSEPH -BERGIUM & FRANCE 2019- 【備忘録】
フランスの三省堂書店のような大型書店。
学生の多いカルチェラタン、クリュニー美術館の前の通りを占拠している青い看板がG.J.。こちらは新刊も古本も扱っていて、建物全部が本屋さんになっています。店頭で売っているバーゲンブックの山もおすすめ。
ソルボンヌの学生だけではなく、老若男女さまざまな世代のひとたちが本を探しにやってきます。
最新のクックブックや旅行関連、美術関連の本もいろいろ揃っていて、広～くわたしの好奇心に対応してくれます。普段着のフランス人に会える、日常を味わえる貴重な場所なのですね、本屋さんは。
GIBERT JOSEPH
26.30.32.34 BD Saint michel
Paris
BOULINIER -BERGIUM & FRANCE 2019- 【備忘録】
今回の旅での発見。
フランス人の友人いわく、100年以上たった書物でないと古書（古本）とは言わず、数年～数十年ぐらいでは「中古本」というカテゴリーになるそうです。旅の始めに、古本屋を紹介してほしいとお願いしたら、カルチェラタンあたりの重厚感のある老舗古書店ばかりでびっくり。ソルボンヌのまわりは先生や学生のための古本屋も多いのですが、文学や人文学系が多く、クックブックは少なめ。
生活や料理などの中古本を探したくて、探した本屋さんがこちら。
店内はせまいのですが、店前の台におかれた本たちから探すのがワクワクします。ワインや料理のコーナーもあり、値段がフランスフランのままになっている、約30年前のフランス家庭料理の本をみつけてテンション上がりました！
宇宙人みたいなキャラクターのオリジナル布バックも可愛いですよ。
Boulinier
7 BD Bonne Nouvelle
Paris
LIBRARIE GROURMANDE -BERGIUM & FRANCE 2019-【備忘録】
チーズの国、いえ美食の国フランスにはもちろん料理本専門店があります。
パリの5区にある、わたしにとって三大聖地といえるLibrairie Gourmande。食文化に関する文献やレシピの専門店です。チーズの棚はもちろん、1Fも2Fもあわせたら一日中過ごせる濃ゆい内容。世界中から来た、熱心な同志たちがじっくり本を選んでいる姿に出会えます。フランスでは珍しく AMEXが使えることからも海外の顧客が多いことがうかがえますね。
わたしもパリ滞在中は2回は通って食のトレンドを仕入れたり、どれだけトランクに入るか悩みながら本を買ってます。
預け荷物に追加料金を払うべきか、郵便局へ発送しにいく時間を捻出すべきか、といろいろ悩ましいのです。
有名な「シェイクスピア・アンド・カンパニー」には併設してカフェもできたし、週末のジョルジュブラッサンスの古本市もお勧め。パリ滞在で時間がない場合は17世紀から続くセーヌ河沿いのブキ二ストたちのブースを冷やかしながら散歩するのも楽しいですよ。
見事に本屋の写真を忘れてしまいましたが、料理やおいしいものが好きな人はぜひLibrarie Gourmanndeへ。
（Gourmandeの写真を撮り忘れました。。）
Librairie Gourmande
92/96 rue Montmartre
Paris
Shakespeare & Company
37 rue de la Bucherie
Paris
Marche du Livre Ancien et d'Occasion George Brassens
2, place Jacques Marette
Paris
COOK & BOOK -BERGIUM & FRANCE 2019- 【備忘録】
ブリュッセル中心地から地下鉄で20分ぐらい。郊外の住宅地に2006年からあるのが、COOK&BOOK。本屋とレストラン、カフェが一体となった空間で、本の他にもDVDなどもあります。
店内はそれぞれの本のジャンルにあわせたインテリアとレストランカフェになっています。びっくりするほど、それぞれ雰囲気が異なるのですよ。
レシピブックのエリアはオープンキッチンのレストランスペースになっていて、ベルギーチーズの専門書もある品揃えの良さ。棚ごと買い占めたい衝動にかられますね。英語本のコーナーは英国風ティールームに。
朝早くにいったのでカフェスペースで朝食しか食べれませんでした。。次回はぜひともディナータイムに行かねば。
どうやらuccleに子どもむけの支店もできたようなので楽しみです。
COOK&BOOK
place du Temps Libre 1
Bruxelles
TROPISMES -BERGIUM&FRANCE 2019- 【備忘録】
グランプラスの近く、ギャラリー・サンチューベールGallery St-Hubertという世界最古のアーケードにあります。
以前（1960年ごろ）は、ダンスホールやジャズクラブブルーノートだったという店内は天井や柱の彫刻が美しく、ガラス張りの壁も華やか。当時の趣きが残っています。「美しすぎる本屋」といわれるだけあって、夜に訪問した時はアーケードからのぞく店内がとても美しくて素敵でした。
文学や人文科学、美術が中心ですが、絵本やレシピブックの品揃えもよかったです。
Tropismes
11 Galerie de princes ＆ Galeries royale saint-hubert
Bruxelles
