BOOKSHOP とあわせて企んでいるデジタルメディアの打合せ。 美味なランチとワインがあると、みなさん打合せとちがう話で盛り上がり。ぜんぜん話が進みません。。場所かえて、コーヒー飲みながら仕切り直し。 鎌倉は美味しいカフェやレストランがたくさんある…

１月のこれからの本屋講座。 前回と同様に、それぞれ自分のプランを話して共有していく時間。発表しようとすると自分の考えを(〆切にせまられて)まとめるし、ほかのひとの話から新しい“気づき“を得ることができる。なにより、月１回の講座にあわせてちゃんと…

調布PARCOまでやってきました。 『調布の古本市』は初めて。各店のブースは、扱っている本もディスプレイも個性豊かでかなり楽しめました。ちょうど補充している店主さんもいて、大きなキャリーケースで本を運んでましたよ(わたしも大きいキャリーが欲しくな…

いろいろな申請や口座開設をすませるべく、朝からお役所ラウンド。 税務署・区役所・銀行と一気にまわりました。２月にはいると、特に税務署は殺伐とするので(確定申告ですよ)、１月中にすませることができてよかったです。おかげさまで無事に申請できました…

フランスの三省堂書店のような大型書店。 学生の多いカルチェラタン、クリュニー美術館の前の通りを占拠している青い看板がG.J.。こちらは新刊も古本も扱っていて、建物全部が本屋さんになっています。店頭で売っているバーゲンブックの山もおすすめ。 ソル…

今回の旅での発見。 フランス人の友人いわく、100年以上たった書物でないと古書（古本）とは言わず、数年～数十年ぐらいでは「中古本」というカテゴリーになるそうです。旅の始めに、古本屋を紹介してほしいとお願いしたら、カルチェラタンあたりの重厚感の…

チーズの国、いえ美食の国フランスにはもちろん料理本専門店があります。 パリの5区にある、わたしにとって三大聖地といえるLibrairie Gourmande。食文化に関する文献やレシピの専門店です。チーズの棚はもちろん、1Fも2Fもあわせたら一日中過ごせる濃ゆい内…

ブリュッセル中心地から地下鉄で20分ぐらい。郊外の住宅地に2006年からあるのが、COOK&BOOK。本屋とレストラン、カフェが一体となった空間で、本の他にもDVDなどもあります。 店内はそれぞれの本のジャンルにあわせたインテリアとレストランカフェになってい…

グランプラスに近いミディ通りにある、上から下までぎっしりと古本のつまった古き良き古本屋さん。 地元のひとも黙々と本を探していて、わたしもチーズブック探しに没頭しましたよ。クックブックの棚も充実していて宝探しのように楽しかったです。 タンタン…

グランプラスの近く、ギャラリー・サンチューベールGallery St-Hubertという世界最古のアーケードにあります。 以前（1960年ごろ）は、ダンスホールやジャズクラブブルーノートだったという店内は天井や柱の彫刻が美しく、ガラス張りの壁も華やか。当時の趣…

ベルギーは公用語がフラマン語（オランダ語）・フランス語・ドイツ語と3つあり、もちろん本も３種類になっています。 それぞれ出版するのも、全部を取り扱うのも難しいという理由もあるようで、いろいろな分野の本を読むには英語が必須。それにEU本部がある…

2019年10～11月にベルギーとフランスにいってきました。 今回の旅はチーズショップや調理器具問屋での仕入れとSalon du Chocolat paris が目的でしたが、それぞれの国のチーズ本やレシピブックの発掘も楽しみのひとつ。滞在中にめぐった本屋さんを紹介してい…

特集は『世界一美しい本屋の作り方』 いろいろな本屋さんの設定平面図。仕事がら、飲食店のレイアウトはよくみるけれど、本屋さんの図面も同じくらい面白い！ ほかには設え方や見せ方や基礎知識など。特集になるということは本屋開業を目指すひとが増えてい…

冬休み最終日。 販売を予定している洋書や古書たちのデータベース化はできたけど、販売価格の設定が終わらない(もちろん確定申告の準備も…)。１月いっぱいかかりそう。 購入時の為替レートやら、言語の珍しさやら、希少価値やら、考えだしたらきりがないので…

年末ギリギリに本屋Titleさんの古本市へ。 １Fで新刊本をチェックして、２Fで開催されていた古本市で探していたレシピブックを発見！『修道院のレシピ』嬉しさのあまり、買ってすぐ奥のカフェで読んでしまいましたよ。こんなとき、本屋さんにカフェがあると…